ドラマ『VIVANT』第2シーズンで太田梨歩役を演じる花岡すみれさん。
透明感のある雰囲気と落ち着いた演技が印象的ですが、どのような学生時代を過ごしてきたのでしょうか。
花岡すみれさんは、目黒日本大学高校の通信制課程に通っていたといわれています。高校進学を機に長野県松本市から上京し、俳優の仕事と学業を両立していました。
- 花岡すみれさんの出身高校
- 中学や小学校を含めた学歴
- 大学に進学しなかった理由
- 『VIVANT』に出演することになった経緯
花岡すみれの出身高校は目黒日本大学高校

花岡すみれさんの出身高校は、目黒日本大学高校の通信制課程といわれています。
目黒日本大学高校は、東京都目黒区にある私立高校です。全日制のほかに通信制課程が設けられており、芸能活動と学業を両立する生徒も通っています。
花岡すみれさん本人は高校名まで明かしていませんが、インタビューで通信制高校に通っていたことを公表しています。
また、高校進学を機に長野県松本市から上京しているため、目黒日本大学高校の通信制課程に在籍していたという情報とも一致します。
通信制課程に通っていたといわれる理由
花岡すみれさんが通信制高校に通っていたことは、2022年11月に公開されたMusicVoiceのインタビューで明かされています。
『クレッシェンドで進め』の台本を読んだ感想を聞かれた際、次のように語っていました。
私は高校が通信制ということもあって、いわゆる青春を送るような高校生ではなかった
引用元:MusicVoice
目黒日本大学高校は通信制課程があり、俳優やタレントを目指す生徒が学びやすい環境も整っています。
花岡すみれさんが通信制高校を選んだのも、仕事やオーディションの予定に合わせながら学業を続けるためだったのでしょう。
高校進学を機に長野県から上京
花岡すみれさんは、高校進学を機に地元の長野県松本市から東京へ上京しました。
中学卒業までは、松本市から東京まで約3時間かけてワークショップやオーディションに通っていたそうです。
高校進学時の上京については、ENCOUNTのインタビューで次のように振り返っています。
少しでもチャンスがあるなら来た方がいいと思って
引用元:ENCOUNT
悩み抜いた末の決断というより、俳優として活動できる可能性を広げるため、前向きな気持ちで上京したようです。
上京後は寮生活も経験しました。その後、姉の大学進学や両親の仕事のタイミングが重なり、家族も松本市から引っ越して一緒に暮らすようになっています。
高校時代は俳優の仕事と学業を両立
花岡すみれさんは、高校に通いながらドラマやCMなどへの出演を重ねていました。
高校在学中の主な出演作品は、次のとおりです。
- 『カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-』
- 『俺の話は長い』
- 『ハケンの品格』
- 『マリーミー!』
- 『アイカツプラネット!』
- 『ボイスII 110緊急指令室』
- 映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
高校時代の大部分は、新型コロナウイルスの流行時期とも重なりました。花岡すみれさん自身も、高校3年間はほぼコロナ禍だったと振り返っています。
通信制高校だったこともあり、一般的な全日制高校のように、毎日同じ教室でクラスメートと過ごす高校生活ではなかったようです。
一方で、その時間を俳優の仕事に充てたことで、高校生の頃から数多くの現場を経験できました。現在の演技力につながる大切な3年間だったのでしょう。
花岡すみれは大学に進学していない

花岡すみれさんは、高校卒業後に大学や専門学校へ進学していません。
2022年3月19日に高校を卒業し、その後は俳優の仕事に専念しています。そのため、花岡すみれさんの最終学歴は高校卒業です。
本人のInstagramでは、長野県から上京して過ごした高校3年間を振り返りながら、卒業したことを報告していました。
高校卒業後に進学しなかった理由
花岡すみれさんが大学や専門学校へ進学しなかったのは、当時、演技以外に専門的に学びたい分野が見つかっていなかったためです。
進学そのものを否定していたわけではありません。大学や専門学校で学ぶこともよい経験になると考えていたものの、目的が定まらないまま進学することには違和感があったようです。
花岡すみれさんは2022年のインタビューで、専門学校を含めて進学を検討する選択肢があったことも明かしています。
周囲が大学受験に向けて勉強する中、自分が進む道についてしっかり考えた末、俳優として活動することを選びました。
大学より俳優の仕事を優先
花岡すみれさんは、進学しなかった理由について次のように語っています。
今は演技やお仕事を優先したいと思いました。
引用元:MusicVoice
高校卒業後は学生という立場ではなくなり、一人の社会人として生きていく責任も感じたそうです。
その後は、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』や映画『水深ゼロメートルから』、ドラマ『素晴らしき哉、先生!』『御上先生』などへ出演しました。
大学に進学しない選択をしたことで、オーディションや撮影に集中できる時間が増えたと考えられます。俳優として経験を積むことを、大学で学ぶ代わりに選んだのでしょう。
花岡すみれの出身中学は信州大学附属松本中学校
花岡すみれさんの出身中学校は、信州大学教育学部附属松本中学校といわれています。
信州大学教育学部附属松本中学校は、長野県松本市にある国立中学校です。地元では歴史のある学校として知られています。
花岡すみれさんは中学卒業まで松本市で暮らしていたため、出身地とも一致します。
本人は中学校名まで明かしていませんが、合唱に力を入れていた学校の特徴などから、同校に通っていたと考えられています。
中学時代は演劇部に所属
花岡すみれさんは、中学時代に演劇部へ所属していたといわれています。
ただ、当時から俳優になるために部活動へ打ち込んでいたというより、友人と一緒に過ごす時間を楽しんでいたようです。
帰り道で友人と長時間話し込み、心配した母親が迎えに来たこともあったといいます。
芸能活動を始めながらも、学校では友人との会話を楽しむ普通の中学生だったことが分かります。仕事と学校生活の両方を経験できた時期だったのでしょう。
合唱に力を入れている学校だった
花岡すみれさんが通っていた中学校は、合唱に力を入れていました。
毎朝、歌の練習時間が設けられ、全校で合唱を披露するコンサートも開催されていたそうです。
順位を競う合唱コンクールではなかったため、生徒たちは純粋に歌うことを楽しんでいました。
この経験は、2022年に出演した『クレッシェンドで進め』にも生かされています。同作品は松本市の高校を舞台に、合唱コンクールへ挑む高校生を描いたドラマです。
地元・松本市と合唱という、自身の中学時代に重なる要素がそろっていたため、花岡すみれさんも「絶対に出演したい」と感じたと語っていました。
松本市から東京まで約3時間かけて通っていた
花岡すみれさんは中学生の頃、松本市から東京まで約3時間かけて芸能活動に通っていました。
東京ではワークショップやオーディションを受けていましたが、そのたびに長距離バスなどで移動していたといいます。
現在のようにオンラインでレッスンや面談を受けることが一般的ではなかったため、移動だけでも大きな負担だったはずです。
花岡すみれさんが高校から東京で生活することを選んだのは、移動時間を減らし、俳優の仕事に挑戦できる機会を増やすためだったと考えられます。
花岡すみれの出身小学校は松本市立開智小学校
花岡すみれさんの出身小学校は、松本市立開智小学校といわれています。
松本市立開智小学校は、長野県松本市開智にある公立小学校です。花岡すみれさんは国宝・松本城の近くで育ったと紹介されており、出身地や生活圏とも一致します。
小学校名について本人から詳しい説明はありませんが、花岡すみれさんの出身小学校として広く紹介されています。
小学5年生のときに地元の祭りでスカウトされた
花岡すみれさんが芸能界へ入るきっかけになったのは、小学5年生のときに地元の祭りでスカウトされたことです。
当時は芸能界との接点がほとんどない、松本市で暮らす普通の小学生でした。
そのため、地元で突然声をかけられたことは、俳優を目指す花岡すみれさんにとって大きな転機だったようです。
スカウトを受けた後は芸能事務所に所属し、レッスンやオーディションへ参加するようになりました。小学生の頃につかんだ機会を、その後の俳優活動へつなげています。
幼い頃から女優になることが夢だった
花岡すみれさんは、スカウトされる前から女優になることを夢見ていました。
一方で、当時は松本市で暮らす小学生だったため、本当に芸能界へ入れるとは考えていなかったそうです。
地元の祭りでスカウトされた際には、せっかく巡ってきた機会を逃したくないと思い、芸能事務所へ所属することを決めました。
偶然声をかけられただけで現在まで活動を続けられるわけではありません。松本市から東京へ通い、高校からは上京して俳優を続けてきた経歴を見ると、スカウト後の努力が現在につながっていることが分かります。
花岡すみれがVIVANTに出演するのはなぜ?

花岡すみれさんは、2026年7月26日から放送される『VIVANT』第2シーズンで、天才ハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩役を演じます。
第1シーズンで太田梨歩を演じたのは飯沼愛さんでした。そのため、同じ役を花岡すみれさんが演じると発表され、「なぜキャストが変わったのか」と疑問に思った人も多かったようです。
ただ、飯沼愛さんの当時の契約状況や、花岡すみれさんがTBS作品で積み重ねてきた経験が関係している可能性があります。
飯沼愛から太田梨歩役を引き継いだ
『VIVANT』第1シーズンで飯沼愛さんが演じた太田梨歩は、世界でもトップクラスの実力を持つ天才ハッカーです。
丸菱商事の社員として働いていましたが、ブルーウォーカーとして活動していたことが判明。乃木憂助や公安に協力し、物語を動かす重要な役割を担いました。
第2シーズンにも太田梨歩は登場しますが、キャストは飯沼愛さんから花岡すみれさんへ変更されています。
花岡すみれさんは自身のInstagramで、『VIVANT』の世界へ足を踏み入れることに緊張を感じながらも、真摯に役と向き合う気持ちを伝えていました。
前作から注目されている役だけに、大きなプレッシャーを抱えながら撮影へ臨んだのではないでしょうか。
キャスト交代には飯沼愛の契約状況が影響した可能性
飯沼愛さんから花岡すみれさんへ交代した正式な理由は、明らかになっていません。
ただし、『VIVANT』第2シーズンのキャストが発表された2025年10月当時、飯沼愛さんは所属していた田辺エージェンシーとの契約満了を控えていました。
飯沼愛さんは2026年3月31日で契約を終了し、同年4月に株式会社TSUKIMIへ移籍しています。
『VIVANT』第2シーズンは海外での長期ロケを含む大規模な作品です。キャスト発表より前から、スケジュールや契約に関する調整が進められていたと考えられます。
ただし、移籍や契約満了が直接の理由だったと発表されたわけではありません。花岡すみれさんへの交代は、制作側が総合的に判断した結果と見るのが自然でしょう。
御上先生などで積み重ねた俳優としての経歴
花岡すみれさんが太田梨歩役に選ばれた背景には、これまで積み重ねてきた俳優としての経験もあると考えられます。
2025年には、TBS日曜劇場『御上先生』で遠田祥子役を演じました。
そのほかにも、次のような話題作へ出演しています。
- 『ボイスII 110緊急指令室』
- NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』
- 『特捜9 season6』
- 『素晴らしき哉、先生!』
- 映画『水深ゼロメートルから』
- 『御上先生』
花岡すみれさんは学生役だけでなく、事件に関わる少女や実在した歌手など、さまざまな役に挑戦してきました。
特に『御上先生』は『VIVANT』と同じTBSの日曜劇場です。同作品で見せた演技や撮影現場での姿勢が評価され、太田梨歩役への起用につながった可能性もありそうです。
まとめ
花岡すみれさんは、目黒日本大学高校の通信制課程に通っていたといわれています。
中学校は信州大学教育学部附属松本中学校、小学校は松本市立開智小学校の出身とされています。
中学時代は松本市から約3時間かけて東京へ通い、高校進学を機に上京。2022年3月に高校を卒業した後は、大学へ進学せず俳優の仕事を優先しました。
『VIVANT』第2シーズンでは、飯沼愛さんから太田梨歩役を引き継ぎます。キャスト交代の正式な理由は明かされていませんが、これまで積み重ねてきた経験を生かし、どのような太田梨歩を演じるのか楽しみですね。


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