大ブレイクを果たし、今やドラマや映画に欠かせない実力派女優となった松本若菜さん。
圧倒的な演技力と、等身大の親しみやすい魅力で多くのファンを魅了していますよね!
しかし、彼女がこの輝かしい地位を築くまでには、想像を絶する長い下積み時代があったことをご存知でしょうか?
上京直後から「美人すぎる」と話題になったうなぎ屋の看板娘としての顔。そして、夢を諦めずに数々のアルバイトを掛け持ちし、苦しい生活を乗り越えてきた壮絶な過去。
本記事では、松本若菜さんのデビュー前の意外なエピソードから、ブレイクに至るまでの道のり、そして現在の華々しい活躍までを深掘りします!
- 松本若菜さんが若い頃にアルバイトをしていた、美人看板娘として噂になったうなぎ屋の店名と場所
- 女優デビュー後も10年以上続いた、週8回勤務を含む壮絶な下積み生活の実態
- ブレイクの決定的なきっかけとなったドラマでの「怪演」と、現在の多忙なトップ女優としての活動内容
松本若菜は若い頃うなぎ屋の美人看板娘だった!
”うなぎ屋の看板娘”から”透明な女優へ”―松本若菜 独占インタビュー – https://t.co/gEvhO4we1R pic.twitter.com/ilAzYBzh0C
— CINEMAS+|シネマズプラス (@Cinemasby) March 30, 2016
女優として大ブレイクを果たした松本若菜さんですが、実は若い頃は芸能界とは無縁の場所で「美人すぎる」と話題になっていたのをご存知でしょうか?
テレビで活躍する彼女からは想像できない、驚きのエピソードをご紹介しますね。
美人バイト店員として噂が広がった背景
松本若菜さんは新宿にある老舗のうなぎ屋さんでアルバイトをしており、その美しさと接客の良さから「美人看板娘」として、特にお笑い芸人の間で噂になっていたんです!
松本若菜さんは、22歳で女優を目指して地元・鳥取県から上京したばかりの頃、生計を立てるために新宿のうなぎ屋さんでアルバイトを始めました。
高校時代に調理師免許も持っていたため、ホールだけでなくキッチンでも大活躍。上京してすぐにも関わらず、テキパキと気配りの利く仕事ぶりで、お店側からも非常に重宝されていたそうです。
そして、このうなぎ屋さんの場所がJR新宿駅東口から歩いて約5分、お笑い好きにはおなじみの劇場「ルミネtheよしもと」のすぐ近くにありました。
そのため、劇場の出番を終えた吉本興業の芸人さんたちが、日常的にこのうなぎ屋さんを利用していました。
「新宿のうなぎ屋に、とんでもなく美人の店員さんがいる!」という口コミは、瞬く間に芸人さんのコミュニティ内で広がり、多くの方がわざわざ松本さんに会いに来たんだとか。
チャーミングな声と、目を引く美しさに惹かれ、積極的に連絡先を聞こうとする方も続出したそうです。
松本若菜といえば新宿のうなぎ屋で美人すぎる店員がいるって芸人さん界隈で有名だった話
— James Band (@00000007Mi6) October 12, 2025
#せっかくグルメ
いま、お宝アワードで松本若菜さんが「カフェのアルバイト時代にインパルスの板倉さんにナンパされました」って言ってた😂😂😂
— 雑食 (@JSIK_R) April 4, 2022
特に有名なのは、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之さんのエピソードです。
板倉さんは、松本さんに手紙と電話番号を書いた紙をこっそり渡したそうですが、松本さんはそれを誰にも見せないよう頼まれた上で、そっとゴミ箱に捨てたというプロの対応を貫きました。
松本若菜さん自身は、仕事中はプロとして対応していたと語っていますが、この「うなぎ屋の美人店員」としての評判が、彼女のデビュー前から一部で有名人となるきっかけを作ったのです。
松本若菜がバイトしたうなぎ屋は今どこにある?

松本若菜さんが「美人看板娘」として働いていたうなぎ屋さんは、現在も元気に営業しています。
そのお店とは、「登亭(のぼりてい) 新宿店」です!
知る人ぞ知る、私の東京生活スタート地点 https://t.co/KSZUys1VEl
— 松本若菜 (@wakana_ma) March 11, 2016
- 店舗名: 登亭 新宿店
- 所在地: 東京都新宿区新宿3-35-13
- アクセス: JR新宿駅東口から徒歩5分、新宿三丁目駅からもすぐ
黄色い外観が目印のビルで、現在も鰻問屋直営という強みを活かし、良質な国産うなぎを提供し続けている老舗です。
松本さんのエピソードを知るファンの方々が「聖地巡礼」として訪れることも多く、グルメサイトのレビューにも「松本若菜さんが働いていたお店」として言及されています。
松本さんが接客していた頃のフワフワで柔らかい伝統の味が、今も受け継がれているんですよ。
実はお仕事始めてからも登亭さんには少しの間お世話になっていたので、朝から夜まで一緒にいた仲間というか東京の家族のような存在です
都会の喧騒の中で、懸命に働く若菜さんを見守ってきたこのお店は、まさに彼女の「下積みの原点」と言えるでしょう。
松本若菜の長い下積み時代!うなぎ屋以外のバイトは何をしていた?
松本若菜さんは、2007年の女優デビューから、ブレイクまで約17年という非常に長い下積み時代を経験しています。
「遅咲きの女優」として知られる彼女の、そのストイックな女優魂は、どのようにして培われたのでしょうか。
松本若菜さんは「自分を変えたい」という強い想いから上京し、経済的な不安を解消するために週8回という驚異的な頻度でアルバイトを掛け持ちしていたという、壮絶な過去があります。
この長い道のりが、今の松本さんの演技を支える基盤となっているんです。
松本若菜が芸能界入りを志した理由はなぜ?
松本若菜さんが芸能界入りを決意した理由は、女優の奈美悦子さんとの運命的な出会いがきっかけでした。
松本若菜さんが高校1年生の時に地元・鳥取県米子市のショッピングセンターへ出かけた際、たまたまその場に奈美悦子が居合わせており、奈美さんが松本さんの「透明感のある美しさ」に目を留め、直接スカウトしたのです。
奈美悦子さん、松本若菜さんにベタ惚れだったのね。15歳でデビューしてたら結果はまた違ったのかな#モニタリング pic.twitter.com/RF0WGmKD7s
— Creamy Kotoi🐞眠兎(梨友名:ブルーインパクト)💙 (@Creamy_Kotoi) August 7, 2025
松本若菜を奈美悦子がスカウトしたっていう(断った)米子駅前のサティ!!聖地や!!バス出ーー発🚌 pic.twitter.com/lNvtmTpm5D
— じゃっぷ🐳🌙🐇🪽🩵 (@jyapp417) May 10, 2025
松本さんは、この時初めて芸能界に興味を持ち、奈美さんと連絡先を交換。親御さんの反対で一旦は芸能界入りを断念しますが、奈美さんからの励ましの言葉はその後も松本さんの心に残っていました。
高校卒業後、松本若菜さんは地元で美容部員など安定した仕事に就いていましたが、「自分を変えたい」という思いが募り、22歳でついに上京を決意します。
家族の反対を押し切り、親御さんに内緒で東京のアパートを借りた松本さん。
奈美悦子さんの言葉が彼女の背中を押し、女優を目指して演技レッスンに通い始めました。
松本さん自身、「奈美さんがいなければ、鳥取から出ることはなかったかもしれない」と語るほど、このスカウトが彼女の人生の大きな転機となったのです。
【暗黒期】数々のバイトを経験!長い下積み時代の実態とは?
松本若菜さんの下積み時代は、まさに「暗黒期」と呼べるほど過酷なものでした。
22歳で事務所入りをした年に「仮面ライダー電王」で女優デビューを果たします。
←2007年 →2018年
— (醤油)塩 (@tokusatsusaikou) May 3, 2019
松本若菜さん、電王の時より若々しくなってる気がする(もちろん当時も綺麗だし化粧の感じもあるけど)…
10年以上前ですよ… pic.twitter.com/UJX7UAZjdx
仮面ライダー電王では佐藤健が演じる主人公・野上良太の姉・野上愛理を演じました。
しかしその後、23歳からは32歳までの間は仕事が激減。経済的な不安が続いたため長年にわたってアルバイトを続けざるを得ませんでした。
多い時には、なんと週8回勤務という、1日に複数のお店を掛け持ちする生活を送っていたんです。
- うなぎ屋(登亭 新宿店): 上京直後から。ホール・キッチン担当、美人看板娘として話題に。
- 寿司店: 回転寿司や専門店で握りや提供。調理師免許を活かし、裏方中心。
- カフェ: 33~34歳まで続き、料理長に昇格。メニュー開発やシフト管理を任され、社長から相談されるほど信頼。バイト仲間との絆が深く、「辞められなかった」理由。
- 居酒屋: 接客中心。深夜シフトが多く、女優オーディション後の息抜きに。
- バー: ドリンク提供。夜遅くまでで、演技の「声の出し方」を磨く場に。
- ラーメン屋: キッチン補助。体力勝負のシフトで、精神を鍛えました。
- イタリアン: ウェイター。メニュー知識を増やし、後の役作りに活用。
- その他(ファストフードやイベントスタッフ): スポットで。
松本さんは、築35年のアパートに住み、雨の日には雨漏りを鍋で受けるという苦しい生活を10年近く送っていました。
しかし、この壮絶な下積み生活が、今の松本さんの演技の糧になっているのです。様々なバイトで多くの人々と接し、人間模様を間近で観察することで「人を見る目」が養われました。
長いバイト生活で得た「人を見る目」は、役を演じる上で人間性や感情の機微を表現するために欠かせない経験だったと、松本さん自身も振り返っています。
「努力が報われない」と他の女優を妬んでしまう時期もあったそうですが、バイト仲間との絆や、諦めないという強い信念が、彼女を支え続けたのです。
松本若菜のブレイク秘話と現在の活動は?
長く苦しい下積み時代を乗り越えた松本若菜さん。
彼女がようやくスポットライトを浴び、大ブレイクを果たしたきっかけは何だったのでしょうか。
そして、今、日本のエンタメ界でどのような活躍を見せているのでしょうか。
ブレイクのきっかけはドラマ「やんごとなき一族」
松本若菜さんのブレイクのきっかけは、2022年に放送されたフジテレビのドラマ『やんごとなき一族』で演じた主人公・深山佐都をいびる義姉・深山美保子役でした。
そうそう
— マクフライ・ポテト (@potatomakufuray) October 3, 2024
やんごとなき一族は面白かったなぁwww
松本若菜さんがめちゃめちゃ面白かったよね🤣#松本若菜#やんごとなき一族 pic.twitter.com/1Yr5Adihbp
「やんごとなき一族」で、主人公の兄嫁の「深山美保子」を演じ、
— にゃいった@大阪 (@nyaitter) June 16, 2022
クセ強演技で「松本劇場」として人気な「松本若菜」さんって、
なんか聞いたことあるな、と思ったら、「仮面ライダー電王」で、佐藤健演じる主人公・野上良太郎の姉、野上愛理を演じてたわ🤔#めざまし8#やんごとなき一族 pic.twitter.com/V0HnbIipe2
この役で松本さんが見せた、早口の毒舌、強烈な変顔、そしてミュージカルのような替え歌を交えた演技は、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
その迫真の演技は「破壊力がすごい」「怖すぎるのに笑える」とSNSで瞬く間に拡散され、「#松本劇場」というハッシュタグがトレンド入りするほどの社会現象を巻き起こしました。
松本若菜さんは、この「日本中から嫌われる役」を見事に演じきり、その年の「東京ドラマアウォード2022 助演女優賞」を受賞。17年という長い下積みを経て、ついにその実力がお茶の間に認められた瞬間でした。
🏅東京ドラマアウォード2022
— 木曜劇場「やんごとなき一族」【ドラマ公式】 (@yangoto_fuji) October 25, 2022
🏅個人賞部門
「 #やんごとなき一族 」より
✨️ #松本若菜 さんが
✨️ 助演女優賞を受賞🎉🎉🎉
松本さんおめでとうございます❗️
そして皆様のご声援に
重ね重ね御礼申し上げます🫶https://t.co/h8gzqCEjXD#松本劇場 pic.twitter.com/ZCe1Jmn38N
長年の下積みで培った演技力が、ついに「怪演」という形で爆発し、彼女を遅咲きのブレイクへと導いたのです。
2024年には、ドラマ『西園寺さんは家事をしない』や『わたしの宝物』で2クール連続主演を飾り、ついにORICON NEWSの「2024年ブレイク女優」で1位を獲得するなど、トップ女優の座を確固たるものにしました。
現在の活動は何してる?
現在41歳を迎えた松本若菜さんは、「基本、映画とドラマの中にいます」と語るように、女優業に集中し、非常に多忙な日々を送っています。
【ドラマ】
- TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(2025年10月~):妻夫木聡さん主演の話題作で調教師役を熱演中です。
- TBS SPドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ー FAKE/TRUTH』(12月28日放送):福山雅治さん、大泉洋さん主演の作品で、好感度No.1の看板キャスター役を演じます。
【映画】
- 『室町無頼』(2025年1月17日公開):大泉洋さん主演の歴史大作で、高級遊女の芳王子役として出演が決定しており、公開が待たれています。
【CM・広告】
- キヤノンマーケティングジャパンやORIX HOTELS、ヘアケアブランドディアボーテ HIMAWARIなど、大手企業のCMにも多数起用されています。
【受賞・メディア】
- 第42回ベストジーニスト2025 協議会選出部門を受賞(2025年11月)。
- 雑誌「anan」のスペシャルエディションで単独表紙を飾り、「飾らず等身大の美しさ」が特集されるなど、ファッション・ライフスタイル分野でも注目を集めています。
長年の苦労を経て掴んだこのポジションで、彼女の活躍はこれからもますます飛躍していくことでしょう。
まとめ
松本若菜さんの長い下積み時代からブレイクまでの軌跡を振り返りましたが、いかがでしたでしょうか。
故郷を離れて上京し、「美人看板娘」として話題になりながらも、女優の夢を諦めずに続けた週8勤務のアルバイト生活は、並大抵の努力ではありません。
雨漏りのするアパートで「努力が報われない」と苦悩した時期があったからこそ、彼女の演技の深みと等身大の魅力が生まれているのではないでしょうか。
そして、その長い苦労が、2022年の「やんごとなき一族」での「怪演」という形でついに結実し、松本若菜さんは一躍、日本を代表するトップ女優へと飛躍を遂げました。
今後も、映画、ドラマ、CMと大活躍を続ける松本若菜さんから、ますます目が離せませんね!

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