吉田正尚の白すぎる歯はいつから?セラミックそれともインプラント?

メジャーリーグ・レッドソックスで活躍する吉田正尚さんといえば、力強いバッティングとともに「歯が白すぎる」と話題になることが多い選手です。

特に2023年のWBCで日本代表として大活躍した際、笑顔をテレビで見た視聴者から「眩しい!」と注目を集めました。

あの白い歯はセラミックなのか、それともインプラントなのか。いつ頃から白くなったのか。

気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、吉田正尚さん本人の発言や報道をもとに、歯にまつわる情報を整理しました。

この記事を読んで分かること
  • 吉田正尚さんの歯が白くなった時期と治療内容
  • セラミック・インプラント・差し歯の噂はどこまで本当か
  • 白い歯の背景にあった顎関節症との意外な関係
目次

吉田正尚の歯が白すぎると話題に!

吉田正尚さんの歯の白さは、野球ファンの間では以前から知られた話題でした。

その注目度が一気に全国区になったのが、2023年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)です。

WBC2023で注目された”真っ白な歯”

WBCで吉田正尚さんは侍ジャパンの主力として大活躍し、大会新記録となる13打点をマークしました。

打席に立つ姿やヒーローインタビューでの笑顔がテレビに映るたび、目に飛び込んでくるのが真っ白な前歯だったのです。

ABEMA TIMESでも「白い歯が光るニコニコ」と表現されるほどで、活躍とセットで歯の白さが印象に残った方は少なくないでしょう。

レッドソックス移籍後の2025年にはスポーツ報知が「白い歯が光ってますね」と見出しに取り上げるなど、もはやトレードマークのような存在になっています。

ファンやネットの反応

ネット上では「吉田正尚 歯 白すぎ」が検索される定番ワードとなっており、Yahoo!知恵袋には「歯が白く輝き過ぎていて眩しいくらい」「綺麗すぎません?」といった投稿が複数寄せられています。

「プレーも歯も輝いている」というポジティブな声がある一方で、「ちょっと不自然に白すぎない?」と疑問を抱く声もあり、治療の内容について関心が高まっていきました。

吉田正尚の歯が白くなったのはいつから?【時系列で比較】

吉田正尚さんの歯が明らかに白くなったのは2021年のシーズンオフ(2020年末〜2021年初頃)と見られています。

本人も「コロナのときに先生と話して変えていった」と語っており、この時期に本格的な歯科治療を始めたことがうかがえます。

審美歯科の専門サイト「僕の審美歯科ガイド」が過去の写真を時系列で比較しており、その分析をもとに変遷を整理します。

(参照:僕の審美歯科ガイド「吉田正尚選手の前歯や歯並びを批評」(2023年3月29日)

高校〜青山学院大学時代の歯は普通だった

敦賀気比高校時代の吉田正尚さんの写真を見ると、中央の2本の前歯(中切歯)に軽いねじれ(翼状捻転)があるものの、歯の色は自然な状態だったようです。

2015年の青山学院大学時代からオリックス入団にかけては、右の中切歯に変色が見られたと同サイトは指摘しています。虫歯の可能性があったのかもしれません。

オリックス入団後に右の前歯を治療か

2018年頃の写真(本人のInstagramより)

プロ入り後のオリックス時代初期、変色していた右の中切歯の根元がやや不自然に浮いて見える写真が確認されています。

同サイトの分析では、この時期に右の中切歯1本だけ差し歯にした可能性があるとのことです。

ただし、この段階では歯全体が白くなったわけではなく、左右の色味にも微妙な違いがあったと指摘されています。

※この「差し歯」の推測は、あくまで写真の見た目に基づく歯科専門家の分析であり、本人や球団が公表した情報ではありません。

2021年キャンプで上の前歯が一気に真っ白に

大きな変化が起きたのが、2021年シーズンのキャンプ時です。

2020年末から2021年初頭のシーズンオフを経て、吉田正尚さんの上の前歯が一気に真っ白になりました。

2021年12月の写真(本人のInstagramより)

この時期はちょうどコロナ禍の真っただ中。後述する本人のコメントでも「コロナのときに先生と話して変えていく中で」と語られており、まさにこのタイミングで本格的なセラミック治療が始まったと考えられます。

2022年には下の歯も整い”完全体”へ

2021年に上の前歯が白くなった後、2022年にかけて下の歯の歯並びも整えられた形跡があると同サイトは分析しています。

2021年時点では少し乱れていた下の歯並びが、2022年12月のレッドソックス入団会見の写真では綺麗に揃っているためです。

2022年12月の写真(本人のInstagramより)

こうして段階的に治療を進め、2023年のWBC時点では上下ともに白く揃った「完成形」になっていたわけですね。

白すぎる歯の正体はセラミック!【本人が公表】

吉田正尚さんの白い歯の正体はセラミック治療です。

推測ではなく、本人がメディアの取材に対してはっきりと認めています。

本人が「セラミックも含めてやっていた」と発言

2024年2月25日、レッドソックスのスプリングトレーニング中に、吉田正尚さんはトレードマークにもなっている白い歯について次のように語りました。

「噛み合わせの部分もいろいろあって、コロナのときに先生と話して変えていく中で。もちろんマウスピースも作ってますし、セラミックも含めて、ちょっとやってましたね」

(出典:TBS NEWS DIG(2024年2月25日)の報道内容)

この発言から、見た目を白くするためだけでなく、噛み合わせの改善という機能的な理由もあって治療を受けたことが分かります。

セラミック治療とはどんな治療?

セラミック治療とは、セラミック(陶材)を使って歯の被せ物や詰め物をする審美歯科治療のことです。

天然の歯に近い透明感や色合いを再現でき、変色しにくいのが特徴とされています。

吉田正尚さんが受けた治療が、歯全体を覆う「セラミッククラウン」なのか、歯の表面にセラミックの薄い板を貼り付ける「ラミネートベニア」なのかまでは明らかにされていません。

ただし歯並び自体にも変化が見られることから、ホワイトニング(漂白)だけでは説明がつかず、セラミック治療の可能性が高いと指摘されています。

マウスピースも併用していた

吉田正尚さんの発言には「マウスピースも作ってますし」という内容も含まれています。

プロ野球選手はスイング時に強い力で歯を食いしばるため、噛み合わせの保護や調整を目的としたマウスピースを使用するケースは珍しくありません。

吉田正尚さんの場合、後述する顎関節症も抱えていたことから、噛み合わせの保護という意味合いが特に大きかったのではないでしょうか。

インプラントや差し歯の噂は本当?

吉田正尚さんがインプラント治療を受けたという根拠は見つかっていません。

一方、差し歯については初期に1本だけ入れていた可能性が指摘されています。

「インプラントでは?」はネット上の憶測に過ぎない

Yahoo!知恵袋やSNS上では「新庄(剛志)さんと同じインプラントでは?」「あの白さはインプラントの義歯では?」といった書き込みが複数見つかります。

しかし、吉田正尚さん本人はインプラントについて一切言及しておらず、「セラミックも含めて」と語るにとどまっています。

インプラントは歯を失った箇所に人工の歯根を埋め込む手術であり、歯を白くする目的で行う治療とは性質が異なるものです。

そのため、現時点で「インプラント」という情報には確かな根拠がなく、見た目の白さからくるネット上の推測と捉えるのが妥当でしょう。

入団初期に差し歯を入れていた可能性はある

先ほどの時系列でも触れたとおり、吉田正尚さんはオリックス入団後の早い段階で変色した右の中切歯1本を差し歯にしていた可能性が指摘されています。

根元の浮き具合や左右の色の違いが根拠として挙げられていますが、あくまで第三者による外見からの推測であり、本人が差し歯と認めた記録はありません。

ホワイトニングだけであの白さは出せない?

「歯磨き粉やホワイトニングであそこまで白くできるのか?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

Yahoo!知恵袋でも「市販の歯磨き粉では無理ですよね」といった質問が投稿されています。

一般的に、ホワイトニングは歯そのものの色素を分解して明るくする治療ですが、吉田正尚さんの場合は歯並び自体も変化しています。

色だけでなく形状も変わっている以上、ホワイトニング単独ではなくセラミック治療が主体だったと考えるのが自然です。本人の発言もこの見方を裏付けています。

なお、吉田正尚さんが特定の歯磨き粉を使用・推奨しているという情報は確認できませんでした。

歯を治療した背景には顎関節症があった

吉田正尚さんが歯の治療に踏み切った背景には、実は顎関節症という深刻な症状がありました。

見た目を良くしたかったという理由だけではなかったのです。

2〜3年間悩まされた頭痛と顎の不調

2024年2月25日、スプリングトレーニング中の取材で吉田正尚さんは顎関節症に苦しんでいたことを打ち明けています。

「ずっと2、3年、顎関節みたいなところが、頭痛だったり、移動がある中でストレスになってたので、チームと相談しながら決断しました」

さらに症状の深刻さについて、「口を開ける度にガクガクなってたんで、本当に最悪の時は顎がよく外れるみたいな感じもあった。これと向き合うのはきついなと思ってた」とも語っています。

2024年オフにボストンで内視鏡手術を実施

吉田正尚さんは2023-24年のシーズンオフに、ボストンの病院で顎関節症の手術を受けました。内視鏡を使って2か所を手術したと報じられています。

日常生活への支障も大きかったようで、「生活する上でやっぱ顎は絶対使うし。ご飯食べるのも、アメリカは硬いからご飯。結構大変でしたよ」と振り返っています。

整体も行っていたようですが完治までとはいかず、最後の手段として手術を選択したようです。

「言い訳になるから」シーズン中は耐え続けた

印象的なのは、2023年シーズン中に症状を公にしなかった理由です。

吉田正尚さんは「それが(打てなかったときの)言い訳みたいになるから」と、あえて黙ってプレーを続けていたと明かしています。

2023年シーズンは140試合で打率.289、15本塁打、72打点という成績でしたが、後半に失速気味だったのはこの顎の不調も一因だった可能性があります。

痛みやストレスを抱えながら結果を出し続けていたと考えると、改めてプロ意識の高さが伝わってくるエピソードです。

噛み合わせの改善がセラミック治療のきっかけだった

ここで注目したいのが、顎関節症とセラミック治療のつながりです。

吉田正尚さんの「噛み合わせの部分もいろいろあって、コロナのときに先生と話して変えていく中で、セラミックも含めてやってましたね」という発言を改めて読み返すと、一連の流れが見えてきます。

噛み合わせの不調 → 歯科医に相談 → セラミック治療とマウスピースで噛み合わせを改善 → 結果として歯も白くなった。

つまり、あの白い歯は「見た目重視」で作ったわけではなく、噛み合わせという機能面の改善が出発点だったわけです。

プロ野球選手はスイング時に奥歯に非常に強い力がかかるため顎関節への負担が大きく、噛み合わせの管理が重要なのです。

術後の経過について吉田正尚さんは「完治ってわけではないですけども、もう毎回開けるたびにガクガクになっていたのはなくなった。響く感じもなくなったので、すごくそこはやってよかった」と前向きにコメントしています。

まとめ

吉田正尚さんの白すぎる歯の正体は、本人が公言しているとおりセラミック治療によるものでした。

時期としては2020年末から2021年初頭のコロナ禍に治療をスタートし、2022年にかけて段階的に完成させたと見られています。

一方、ネット上で囁かれるインプラント説には確かな根拠がなく、本人もセラミックとマウスピースにしか言及していません。

そして何より印象的だったのは、白い歯の背景に顎関節症という深刻な悩みがあったことです。

見た目だけの話ではなく、噛み合わせの改善とプレーの質の向上を見据えた治療だったと知ると、吉田正尚さんの歯を見る目も少し変わるのではないでしょうか。

今後もその白い歯で豪快な笑顔を見せてくれることを楽しみにしたいですね。

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